タイ語検定の願書と封筒の書き方【ノービザでバンコクで受験】

タイ語検定の申請書の書き方

タイ語検定の出願方法(バンコク受験)についてご説明します。
日本会場で受験を希望する場合はWeb出願が可能ですが、バンコク会場で受験する場合は郵送出願のみです。

受験願書と封筒の宛名の書き方、またタイにノービザで入国しており固定の住所がない場合でも受験できるのか?についても合わせて説明します。

目次

タイ語検定はノービザ入国でもバンコクで受験できる?

まず結論として、ノービザ入国でも受験はできます!

ビザの有無は関係なくて、以下の2点があれば大丈夫です。

  • 郵送物の受け取りができるタイの住所
  • 連絡がつくタイの電話番号

郵送物の受け取りができるタイの住所

出願を行うと、後日郵送される「受験票と試験会場詳細」が受け取れる住所が必要になります。日本タイ語検定協会に確認したところ、一時的に滞在しているゲストハウス等の住所でも問題ないとのことでした。

ゲストハウスのスタッフに郵送物の受け取りを依頼し、部屋番号まで記載する or フロント預かりにするかを相談して、願書に記載する住所を確認しましょう。

連絡がつくタイの電話番号

タイのSIMカードを購入すれば電話番号がついているので、そちらがあれば問題ありません。

タイ語検定の願書の書き方

バンコクでの郵送出願方法の全体の流れについては、日本タイ語検定協会のサイトをご確認ください。

以下の願書の記入例を参考にしてください(願書のPDFはこちら

  • 郵送先住所 → タイの住所
  • 電話番号 → タイの電話番号

何かあった時には電話ではなくメールアドレスに連絡を行うそうですので、「E-mail」欄は特に明瞭に記入するようにしましょう。

封筒の宛名の書き方

  • 封筒の表面に差出人(あなた)・宛先(Thai Language Station Asok)の情報を書く
  • 名前・住所・電話番号の順で書く

まとめ

海外で資格試験を受けるのは、人生における少し変わった経験となり面白いものです。ノービザでもバンコク会場でタイ語検定試験を受験できるので、ご興味のある方は本サイトを参考に出願を行なってみてください!

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